わにくん ― 2008年04月08日 06時20分00秒
順番からいけば”かばくん”が先なんでしょうが。
”ぞうくんのさんぽ”シリーズは、いつも「みんなごきげん」で終わるので、そういや、”ごきげんわにさん”って曲があったなあ、と思ってちょっと調べたらびっくり、矢野顕子が歌ってました。
ごはんができたよ
記憶では、これ、NHK”みんなのうた”か”おかあさんといっしょ”で、流れてた曲だったんですが。捨ててなければまだ実家にLP(時代感じますな)があるはず。
で、”ごはんができたよ”は探して入手してきました。”ごきげんわにさん”自体は、jazzっぽい歌い方だなあと思いましたが、でもこれもさすが、というところ。
”ごきげんわにさん”は、作詞が”なかがわりえこ”とありますから、たぶん、”ぐりとぐら”の人ですね。なんという豪華版。
でも、”ごきげんわにさん”という感じのジャケットは、やっぱり、↓という気が。
everybody likes HAMPTON HAWES vol.3 : the trio
また、本で”ごきげんわにさん”探すなら、
ぶぎうぎ・アリゲーダー
ということになるかなあ。
”ぞうくんのさんぽ”シリーズは、いつも「みんなごきげん」で終わるので、そういや、”ごきげんわにさん”って曲があったなあ、と思ってちょっと調べたらびっくり、矢野顕子が歌ってました。
ごはんができたよ
記憶では、これ、NHK”みんなのうた”か”おかあさんといっしょ”で、流れてた曲だったんですが。捨ててなければまだ実家にLP(時代感じますな)があるはず。
で、”ごはんができたよ”は探して入手してきました。”ごきげんわにさん”自体は、jazzっぽい歌い方だなあと思いましたが、でもこれもさすが、というところ。
”ごきげんわにさん”は、作詞が”なかがわりえこ”とありますから、たぶん、”ぐりとぐら”の人ですね。なんという豪華版。
でも、”ごきげんわにさん”という感じのジャケットは、やっぱり、↓という気が。
everybody likes HAMPTON HAWES vol.3 : the trio
また、本で”ごきげんわにさん”探すなら、
ぶぎうぎ・アリゲーダー
ということになるかなあ。
Dexter Gordon ― 2006年02月17日 02時33分59秒
麺通団の団長日記の2006年1月31日分(ここの一番上)を見て思ったのですが、
デクスター・ゴードンの自転車の写真のジャケットのCD
ってのは、BLUE NOTEの"GETTIN'AROUND"ですな。
尋ねたらデクスター・ゴードンというおっちゃんの「ブラックオルフェ」という曲だって、とりあえず買いに行ったのが私のジャズCDの2枚目である。
とありますが、この「黒いオルフェ」("MANHA DE CARNAVAL")、テナーもさることながら個人的にはボビー・ハッチャーソンのビブラフォンが印象的です。
で、読み進めていくと、
サックスをどんどん聴いているうちにデクスター・ゴードンのあのペーポーパーポーいうサックスが何となく物足りない音に思えてずーっとお蔵入りしていたのである。
う〜ん、そう来たか、という感じです。
確かに、そんなむちゃくちゃ先鋭的、というソロじゃあないですが、ゆったりしていて私は好きですね。実は一番好きなテナーです。最近はCDもあまり聞かないし、iPodなどのシリコンオーディオも持っていないので、音楽自体あまり聞いていませんが、一番聞いていたころは大体寝る前に何枚かCDをかけて、最後は聞きながら寝る、なんてことをやっていたせいかもしれませんが。なお、ありきたりではありますが、デクスター・ゴードンでは、私は同じBlue Noteの"GO"がベストの一枚だと思います。
大学に入学したとき、下宿のS藤先輩の部屋でコルトレーンかけられて、酒が入っていたとはいえ私は寝てしまった経験がありますから、ジャズに関して語る資格はないでしょうが、それでも、ジャズについて書かれた文章を読んでいると、そんな小難しく聞かなくてもええんと違うか、という気がするときもあります。
団長の文章は、最後が
そんなこんなでデクスター・ゴードンと別れて10年以上経って久しぶりに今日聴いてみたのである。そしたら、何か、聴けるんやなあ(笑)。ジャズに限らず、昔は全然おもしろいと思わなかった曲が聴けるようになることがよくある。年月っちゅうのは、何というか、年月やなあ。
ですし、その後の、2月2日分の記述(ここの一番下)には、
ジャズはまだデクスター・ゴードンのかっこよさに到達しておりませんし、
ともありますから、団長の文章がデクスター・ゴードンをおとしめていると思ったわけでも、また、変に構えていると思ったとか、そういうことでもなく、単にデクスター・ゴードン好きの私には食いつきやすいネタだった、ということでした。でも、最初に買った一枚がエリック・ドルフィーの「ラストデイト」ってのは確かにすごいなあ。
何にしても、大分前、「島耕作」の連載を読んでいたとき、”バクスター・ゴードン”という登場人物が出てきて、妙にウケた私はやっぱりミーハーなのは確かなようです。
デクスター・ゴードンの自転車の写真のジャケットのCD
ってのは、BLUE NOTEの"GETTIN'AROUND"ですな。
尋ねたらデクスター・ゴードンというおっちゃんの「ブラックオルフェ」という曲だって、とりあえず買いに行ったのが私のジャズCDの2枚目である。
とありますが、この「黒いオルフェ」("MANHA DE CARNAVAL")、テナーもさることながら個人的にはボビー・ハッチャーソンのビブラフォンが印象的です。
で、読み進めていくと、
サックスをどんどん聴いているうちにデクスター・ゴードンのあのペーポーパーポーいうサックスが何となく物足りない音に思えてずーっとお蔵入りしていたのである。
う〜ん、そう来たか、という感じです。
確かに、そんなむちゃくちゃ先鋭的、というソロじゃあないですが、ゆったりしていて私は好きですね。実は一番好きなテナーです。最近はCDもあまり聞かないし、iPodなどのシリコンオーディオも持っていないので、音楽自体あまり聞いていませんが、一番聞いていたころは大体寝る前に何枚かCDをかけて、最後は聞きながら寝る、なんてことをやっていたせいかもしれませんが。なお、ありきたりではありますが、デクスター・ゴードンでは、私は同じBlue Noteの"GO"がベストの一枚だと思います。
大学に入学したとき、下宿のS藤先輩の部屋でコルトレーンかけられて、酒が入っていたとはいえ私は寝てしまった経験がありますから、ジャズに関して語る資格はないでしょうが、それでも、ジャズについて書かれた文章を読んでいると、そんな小難しく聞かなくてもええんと違うか、という気がするときもあります。
団長の文章は、最後が
そんなこんなでデクスター・ゴードンと別れて10年以上経って久しぶりに今日聴いてみたのである。そしたら、何か、聴けるんやなあ(笑)。ジャズに限らず、昔は全然おもしろいと思わなかった曲が聴けるようになることがよくある。年月っちゅうのは、何というか、年月やなあ。
ですし、その後の、2月2日分の記述(ここの一番下)には、
ジャズはまだデクスター・ゴードンのかっこよさに到達しておりませんし、
ともありますから、団長の文章がデクスター・ゴードンをおとしめていると思ったわけでも、また、変に構えていると思ったとか、そういうことでもなく、単にデクスター・ゴードン好きの私には食いつきやすいネタだった、ということでした。でも、最初に買った一枚がエリック・ドルフィーの「ラストデイト」ってのは確かにすごいなあ。
何にしても、大分前、「島耕作」の連載を読んでいたとき、”バクスター・ゴードン”という登場人物が出てきて、妙にウケた私はやっぱりミーハーなのは確かなようです。
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